Core i シリーズのプロセッサー・ナンバーの見方

Core i シリーズ第1世代

Core i シリーズ第1世代のプロセッサー・ナンバーは、「i」+「7,5,3」+「-」+「3桁の数字」+「サフィックス」で表されます。

例えば、Intel Core i7-720QM Processor のプロセッサー・ナンバーは、「i7-720QM」です。製品によってはサフィックスは付きません。

まず「i」についてです。iMac や iPod、iPhone、i-mode 等、世の中には「i」に意味を込めて使われているのが見られますが、Core i シリーズに関しては、特に意味はないようです。

「i」の後ろの「7,5,3」は地位を表し、数字が大きい方が機能と性能に優れています。つまり、Core i7 が最上位に位置し、その下に Core i5、Core i3 が順に続きます。

「-」は区切り文字であり、ショップによっては「-」の代わりにスペースを使っているところもあります。

「3桁の数字」は、同じ地位の製品において、数字が大きいほど機能と性能に優れている事を表しますが、必ずしも数字が大きい順に優れているとは限りません。「3桁の数字」は目安とし、どのような機能と性能を持つのかは、製品の仕様を確認して比較する必要があります。

「サフィックス」は、製品の特徴を表します。標準的な製品とは異なる特徴を持っている製品に付けられ、以下のようなサフィックスがあります。
X
究極のパフォーマンス・プロセッサー。
S
低消費電力プロセッサー。(デスクトップパソコン向けに付く。)
K
アンロック対応プロセッサー。(倍率固定が解除されているプロセッサー。)
M
ノートパソコン向けプロセッサー。
Q
クアッドコア搭載プロセッサー。(ノートパソコン、組込み機器向けに付く。)
L
低消費電力プロセッサー。(ノートパソコン、組込み機器向けに付く。)
U
超低消費電力プロセッサー。(ノートパソコン、組込み機器向けに付く。)
E
組込み機器向けプロセッサー。
サフィックスは、1文字付く製品もあれば、2文字付く製品もあります。2文字付くと、各文字の特徴を持つ事を表します。例えば、「QM」でれば、クアッドコアを搭載したノートパソコン向けの製品を表しています。

基本的に、ノートパソコン向けと組込み機器向けの製品には、それぞれ「M」、「E」を付けているため、サフィックスが2文字付く製品が多いです。

また、サフィックスの付き方は、あらかじめ厳密に決められていないようで、あるサフィックスが付く条件に当てはまる製品なのに、そのサフィックスが付いていない製品が一部見られます。そのため、サフィックスは目安とし、どのような特徴を持つ製品なのかは、製品の仕様を確認する事も必要です。

Core i シリーズ第2世代

Core i シリーズ第2世代のプロセッサー・ナンバーは、「i」+「7,5,3」+「-」+「4桁の数字」+「サフィックス」で表されます。Core i シリーズ第1世代と違い、「3桁の数字」が「4桁の数字」になっています。

「4桁の数字」の上1桁は世代を表し、世代ナンバーと呼びます。Core i シリーズ第2世代では必ず2となります。下3桁は製品の種類を表し、SKU ナンバーと呼びます。Core i シリーズ第1世代の「3桁の数字」と同様に、数字が大きいほど機能と性能に優れている事を表しますが、必ずしも数字が大きい順に優れているとは限りません。

サフィックスは、Core i シリーズ第1世代で使われてきたアルファベットの他に、以下も使われます。
T
低消費電力プロセッサー。(デスクトップパソコン向けに付く。Sよりも低消費電力。)
P
内蔵グラフィックスが無いプロセッサー。
C
組込み機器向けプロセッサー。(プラットフォーム Crystal Forest Gladden 向けのプロセッサー。)

Core i シリーズ第3世代

Core i シリーズ第3世代のプロセッサー・ナンバーは、「i」+「7,5,3」+「-」+「4桁の数字」+「サフィックス」で表されます。

「4桁の数字」の上1桁は、Core i シリーズ第3世代では必ず3となります。下3桁の見方は、Core i シリーズ第2世代と同じです。

サフィックスは、Core i シリーズ第1世代、Core i シリーズ第2世代で使われてきたアルファベットの他に、以下も使われます。
Y
極低消費電力プロセッサー。(ノートパソコン向けに付く。)

Core i シリーズ第4世代

Core i シリーズ第4世代のプロセッサー・ナンバーは、Core i シリーズ第3世代から変わらず、「i」+「7,5,3」+「-」+「4桁の数字」+「サフィックス」で表されます。

「4桁の数字」の上1桁は、Core i シリーズ第4世代では必ず4となります。下3桁の見方は、Core i シリーズ第2世代と同じです。

サフィックスには、前世代の Core i シリーズで使われてきたアルファベットの他に、以下も使われます。
R
ハイパフォーマンス・グラフィックスを内蔵し、BGA1364 パッケージでの提供となるプロセッサー。
H
ハイパフォーマンス・グラフィックス内蔵プロセッサー。

Core i シリーズ第5世代

Core i シリーズ第5世代のプロセッサー・ナンバーは、Core i シリーズ第4世代から変わらず、「i」+「7,5,3」+「-」+「4桁の数字」+「サフィックス」で表されます。

「4桁の数字」の上1桁は、Core i シリーズ第5世代では必ず5となります。下3桁の見方は、基本的に Core i シリーズ第2世代と同じです。

サフィックスにUが付く製品の中で、「4桁の数字」の下1桁が7となる製品は、CPU 統合ビデオチップが Iris graphics 6100、TDP が 28W となります。下1桁が7以外の製品は、CPU 統合ビデオチップは Iris graphics 6100 以外となり、TDP は 15W となります。

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2015/02/05 更新
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