CPU を製造すると、動作可能なクロック周波数にばらつきが生じ、高いクロック周波数で動作できる製品や、高いクロック周波数では動作できないが低いクロック周波数なら動作できる製品が出来上がります。
Core 2 Duo(開発コードネーム Conroe)には複数の製品があり、それぞれの製品はクロック周波数が異なりますが、上記の通り CPU の製造でクロック周波数にばらつきが生じるからです。
Core 2 Duo の製造にて選別された高いクロック周波数で動作可能な製品が、Core 2 Extreme(開発コードネーム Conroe XE)です。
Core 2 Extreme はアンロック対応、すなわち倍率固定が解除されており、オーバークロック可能です。
Core 2 Duo は、アンロック非対応でありオーバークロックできません。
Core 2 Duo(Conroe)とCore 2 Extreme(Conroe XE)の違い
Core 2 Extreme はアンロック対応で、Core 2 Duo よりもクロック周波数が高い
キャンペーン |
---|
安さで勝負する数少ない国内パソコンメーカーのマウスコンピューターでは、「 (5月25日迄) デル いち早く直販とBTOカスタマイズでの販売方式で大幅なコスト削減を実現したデルでは、「EARLY SUMMERセール」を実施中です。今ならクーポンで最大25%OFFです。 (セール実施中) パソコン工房 BTOパソコン、PCパーツ、周辺機器等を安く販売するパソコン工房では、「パソコン特選フェア」を実施中です。ゲーム・クリエイターPC勢揃い、最大20,000円OFFです。 (5月24日迄) |
Core 2 シリーズ関連
|
2019/03/20 更新