xD ピクチャーカードは廃れる方向へ

サイズが小さい xD ピクチャーカード

xD ピクチャーカードは、主にデジタルカメラで使われるメモリーカードです。

パソコンでも使う事ができ、xD ピクチャーカードに対応したメモリーカードリーダー/ライターがパソコンに搭載されていれば、xD ピクチャーカードに対してデータ読み書きできます。

搭載されていなくても、パソコンに外付けのメモリーカードリーダー/ライターを接続すれば、xD ピクチャーカードに対してデータ読み書きできます。

xD ピクチャーカードは、他のメモリーカードと比べてサイズが小さいのが特徴で、小型化が進むデジタルカメラにとって、サイズが小さい xD ピクチャーカードを採用するメリットは大きいです。

減っていく xD ピクチャーカード対応製品

xD ピクチャーカードが登場した当初は、普及が進むと期待されましたが、2009年7月1日時点ではメモリーカードの主流は SD カードであり、xD ピクチャーカードの普及は進んでいません。

ある程度は普及しましたが、そこから廃れていく兆候が見られ、主に xD ピクチャーカードが使われるデジタルカメラでも、xD ピクチャーカードに対応した製品が減り始めています。

メモリーカードリーダー/ライター搭載パソコンを見ても、xD ピクチャーカードに対応した製品が減り始めているのが見られます。

xD ピクチャーカードの普及は進まない可能性が高い

主流の SD カードは、最大容量 32GB を実現していますが、xD ピクチャーカードでは最大容量 2GB です。容量あたりの価格では、SD カードの方が明らかに安く、xD ピクチャーカードの方が優れている点は、サイズが小さい事くらいしか見当たりません。

また、SD カードと互換性を持つ microSD カードが登場し、microSD カードは xD ピクチャーカードよりもサイズが小さいため、サイズが小さいという優位性は薄れてしまっています。

今後 xD ピクチャーカードが、さらに大容量化を実現し、容量あたりの価格を下げられれば、普及を進められるかもしれません。

しかし、xD ピクチャーカードは著作権保護機能に対応しておらず、著作権保護機能が必要になってくる携帯電話やポータブルオーディオプレーヤー等では、著作権保護機能に対応している SD カードが普及しており、既に大量生産によるコスト削減がかなり進んでいる SD カードに、xD ピクチャーカードが容量あたりの価格で勝つのは難しいと思われます。

そのため、今後 xD ピクチャーカードの普及は進まない可能性が高く、いずれは廃れていくと思われます。それに合わせて、パソコンに搭載されるメモリーカードリーダー/ライターや外付けのメモリーカードリーダー/ライターは、xD ピクチャーカードに対応していないのが主流になると思われます。

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2015/03/08 更新