ノートパソコンやタブレットPCは、必ずと言っていいほど無線LAN機能が搭載されており、デスクトップパソコンでは無線LAN機能が搭載されていないモデルが多いので、デスクトップパソコンでは無線LANを利用できないと思われるかもしれませんが利用できます。
無線LAN機能が搭載されていないなら、無線LAN子機(無線LANアダプタ)を購入して使用すれば、無線LANを利用できるようになります。
ただし、無線 LAN ルーター等の親機(アクセスポイント)がない環境では、無線LAN子機があっても無線LANを利用できません。
拡張スロットに取り付ける無線LAN子機もありますが、2016年8月1日時点では、USB端子に接続して使用する無線LAN子機が主流です。
拡張スロットとは、ビデオカード等の拡張カード(拡張ボード)用のインターフェースです。USB端子は、周辺機器用のインターフェースです。
USB端子は、デスクトップパソコンに限らずパソコン全体的に見られるインターフェースですので、どのモデルにもあると言えるほど普及しています。
以下の画像は、エレコムの無線LAN子機(型番WDC-867SU3SBK)です。アンテナが大きめの製品は、もう少し本体サイズが大きくなりますが、無線LAN子機はサイズが小さいです。
デスクトップパソコンでも無線LANを利用できるのか
デスクトップパソコンでも無線LANを利用できる
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2023/09/07 更新