外部機器と接続するために使用する
外部インターフェースは、パソコンと外部機器を接続するために使用します。パソコンは、本体だけでも様々な使い方ができますが、外部機器と接続する事によって、さらに使い方の幅が広がります。例えば、外部インターフェースを使用してパソコンとプリンターを接続すれば、文書や写真等の印刷が可能になります。他に、外付けハードディスクを接続すれば、簡単にハードディスク容量を増やせます。
他にも様々な外部機器があり、パソコンを使うなら使用する可能性が高い外部機器は結構ありますので、外部インターフェースは必須と言えます。
外部インターフェースは後で追加可能
自分にとって必要な外部インターフェースを搭載するパソコンを選ぶ必要がありますが、何もかも外部インターフェースがそろっているパソコンは無く、特にノートパソコンは小型のため外部インターフェースが少なめです。そのため、ノートパソコンを選ぶなら、外部インターフェースについてあまりこだわらずに選び、後で周辺機器を別途で用意して外部インターフェースを追加すると良いです。
例えば、映像入力端子を搭載するノートパソコンはあまり見られませんが、USB ならどのノートパソコンにも搭載されています。そこで、USB 接続で使用するビデオキャプチャを用意すれば、映像入力端子を追加できます。
他にも、様々な外部インターフェースを追加できる周辺機器がありますので、必要とする外部インターフェースを後で追加できるなら、その外部インターフェースが搭載されていないノートパソコンを選ばなくても大丈夫です。