パソコンで扱うファイルの大きさを、容量と呼びます。ファイルの容量を小さくすることを圧縮と呼び、圧縮したファイルを元に戻すことを解凍(展開)と呼びます。
ファイルを保存しておくために使うストレージ等は容量が限られていますが、ファイルを圧縮しておけばストレージ等の容量を節約することができます。
圧縮では、1つのファイルの容量を小さくするだけでなく、複数のファイルをまとめて1つのファイルにして容量を小さくすることもできます。
例えば、電子メールに複数のファイルを添付して送信したい場合、複数のファイルを圧縮して1つのファイルにして送信するようにすれば、1つのファイルになるので添付する作業が楽になり、さらにファイル容量が小さくなりますのでデータ通信量も小さくなります。
複数のファイルがまとまった圧縮ファイルを解凍すると、元通り複数のファイルになります。
圧縮と解凍(展開)の違い
圧縮はファイル容量を小さくすること、解凍は圧縮したファイルを元に戻すこと
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2023/09/07 更新