IDS は、Intrusion Detection System の略です。日本語に訳すと、侵入検知システムです。
IDS は、通信データを監視して調べ、不正な侵入があったら検知します。
IPS は、Intrusion Prevention System の略です。日本語に訳すと、侵入防止システムです。
IPS も、IDS と同様に通信データを監視して調べ、不正な侵入があったら検知しますが、さらに不正侵入を防止します。
IDS では、不正侵入を検知するだけで防止はできず、検知を知った人が不正侵入に対して対処することになりますが、IPS では不正侵入に対して自動的に対処します。
IDS だと、不正侵入が検知されてから人の手による対処が必要であり、対処完了まで時間がかかりますが、IPS では人の手による対処が不要であり、対処完了までの時間が短くなります。
IDSとIPSの違い
IDS は侵入検知まで、IPS は侵入検知に加えて侵入防止もする
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IDS、IPS 関連
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2023/09/07 更新