セキュリティソフトがあれば脆弱性を放置しても問題ないのか

脆弱性の放置は問題となる

OS や OS 上で動作するソフトウェアに脆弱性が見つかれば、その脆弱性を狙うサイバー攻撃が発生することがあります。

OS や ソフトウェアのメーカーから、脆弱性を修正するプログラムが配布され次第、すぐに修正プログラムを適用することで、脆弱性を狙うサイバー攻撃から守ることができます。

脆弱性を修正しなくても、セキュリティソフトウェアがサイバー攻撃から守ってくれそうです。

セキュリティソフトウェアが未修正の脆弱性を狙うサイバー攻撃から守ることはできますが、そもそもセキュリティソフトウェアは全てのサイバー攻撃から守ることができるわけではありません。

セキュリティソフトウェアによるセキュリティ対策をすり抜けるサイバー攻撃もあり、そのサイバー攻撃が未修正の脆弱性を狙うものであったら、サイバー攻撃による被害が発生します。

脆弱性を修正するプログラムが配布され始めても、ただちに修正プログラムを適用できないことがあるでしょうが、なるべく早く修正プログラムを適用し、脆弱性を解消しておく方が良いです。

キャンペーン(PR)
マウスコンピューター
安さで勝負する数少ない国内パソコンメーカーのマウスコンピューターでは、「ウィンターセール」を実施中です。一部のモデルのみですが期間限定で最大50,000円OFFです。
(2月5日迄)
デル
いち早く直販とBTOカスタマイズでの販売方式で大幅なコスト削減を実現したデルでは、「今週のおすすめ製品」を実施中です。対象製品が最大15%OFFでお買い得です。
(実施中)
パソコン工房
BTOパソコン、PCパーツ、周辺機器等を安く販売するパソコン工房では、「パソコン大売出しSALE」を実施中です。対象BTOパソコンが最大40,000円OFFです。
(2月18日迄)

セキュリティソフトウェア 脆弱性関連

2023/09/07 更新