Windows DefenderとMicrosoft Security Essentialsどちらが良いのか

Windows 7 までは Microsoft Security Essentials、Windows 8 からは Windows Defender

Windows Defender は、Windows Vista から標準搭載されるようになり、Windows Vista の後継 Windows 7 にも標準搭載されています。

Windows 7 までは、Windows Defender はスパイウェアに対応するセキュリティソフトウェアですので、スパイウェア含め様々なマルウェアに対応するセキュリティソフトウェア Microsoft Security Essentials を利用する方が良いです。

Windows Defender は、Windows 7 の後継 Windows 8 にも標準搭載されていますが、Windows 8 からは Windows Defender はスパイウェア含め様々なマルウェアに対応するセキュリティソフトウェアとなりました。

そのため、Microsoft Security Essentials を利用する必要がなくなり、Windows 8 では Microsoft Security Essentials をインストールできなくなりました。

Windows 8 の後継 Windows 8.1、Windows 8.1 の後継 Windows 10 にも Windows Defender が標準搭載されており、引き続きマルウェアに対応するセキュリティソフトウェアとなっていますので、Microsoft Security Essentials を利用する必要がなく、利用したくてもインストールできません。

Windows 10 の後継 OS に関する情報はないのでわかりませんが、同様に Windows Defender が標準搭載され、Microsoft Security Essentials を利用する必要はないと思われます。(2017年5月31日時点)

キャンペーン(PR)
マウスコンピューター
安さで勝負する数少ない国内パソコンメーカーのマウスコンピューターでは、「ブラックフライデーセール」を実施中です。一部のモデルのみですが期間限定で最大75,000円OFFです。
(12月6日迄)
デル
いち早く直販とBTOカスタマイズでの販売方式で大幅なコスト削減を実現したデルでは、「ブラックフライデー」を実施中です。年に一度のビッグセール、対象製品が最大20%OFFでお買い得です。
(12月4日迄)
パソコン工房
BTOパソコン、PCパーツ、周辺機器等を安く販売するパソコン工房では、「ブラックフライデーセール」を実施中です。お得なBTOパソコンが79,800円からです。
(12月4日迄)


2023/09/07 更新