USB Power Delivery とは、USB 給電の規格です。
USB Power Delivery から、ロールスワップが可能となりました。
USB Power Delivery が登場する前は、ロールスワップできませんでした。
USB 給電では、電力を供給する役割を担う機器と、電力の供給を受ける役割を担う機器が存在します。
ロール(role)とは日本語に訳すと役割、スワップ(swap)とは日本語に訳すと交換するですが、これらからわかるとおりロールスワップとは電力を供給する役割と電力の供給を受ける役割を交換するということです。
例えば、ノートパソコンと周辺機器を USB ケーブルで接続するとします。
ノートパソコンは電源コンセントに接続されており、周辺機器は電源コンセントに接続されていない状況では、ノートパソコンから周辺機器へ給電し周辺機器を動作させ、逆にノートパソコンは電源コンセントに接続されておらず、周辺機器は電源コンセントに接続されている状況では、周辺機器からノートパソコンへ給電しノートパソコンのバッテリーを充電するという仕組みを、USB Power Delivery のロールスワップにより実現可能です。
USB Power Deliveryのロールスワップとは
電力を供給する役割と電力の供給を受ける役割を交換する
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2019/03/20 更新