使用する液晶ディスプレイの画面サイズや解像度によっては、文字やアイコン、ボタン等の表示サイズが小さくなり見づらい場合があります。その場合は、Windows の DPI を変更すると改善できます。
Windows XP では、DPI を 96DPI、120DPI、カスタムの中から設定できました。この DPI 設定を利用して、文字の表示サイズを大きくできましたが、アイコンやボタン等の表示サイズは大きくできませんでした。
DPI を高くすれば、文字の表示サイズが大きくなって見やすくなりますが、アイコンやボタン等の表示サイズは変わらなかったため、それぞれのサイズのバランスが悪くなり不自然に見えました。
Windows Vista では、同様に DPI を変更できる DPI スケールと呼ばれる機能が登場しましたが、文字に限らずアイコンやボタン等も大きく表示できるようになっています。
DPI スケールでも、DPI を 96DPI、120DPI、カスタムの中から設定でき、DPI を高くすれば、文字に限らずアイコンやボタン等も大きく表示され、それぞれのサイズのバランスが良い状態が維持されており見やすくなっています。
文字に限らずアイコンやボタン等も大きく表示できるようになった DPI スケール
Windows Vista から登場した DPI スケールで、より見やすくなった
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2019/03/20 更新