PrescottのPentium 4 519Kの末尾Kは何を意味するのか

プロセッサー・ナンバーの数字を 520 にできなかったので末尾Kで区別することにした

Prescott の Pentium 4 のプロセッサーには、Pentium 4 519K があります。Pentium 4 519K は、プロセッサー・ナンバーの末尾にKがあります。

Prescott の Pentium 4 には、プロセッサー・ナンバーの末尾にJがあるプロセッサーがありますが、インテル 64 に対応していないが、エグゼキュート・ディスエーブル・ビットに対応しているプロセッサーに末尾Jが付きます。

Pentium 4 519K は、インテル 64 とエグゼキュート・ディスエーブル・ビットどちらにも対応しています。

Prescott の Pentium 4 のプロセッサーには、Pentium 4 519 と Pentium 4 519J があります。

インテル 64 とエグゼキュート・ディスエーブル・ビット以外の主な仕様は、Pentium 4 519、Pentium 4 519J、Pentium 4 519K で同じですので、Pentium 4 516、Pentium 4 515J、Pentium 4 515 のように、Pentium 4 519K ではなく Pentium 4 520 にすれば良かったように見えます。

プロセッサー インテル 64 エグゼキュート・ディスエーブル・ビット
Pentium 4 516
Pentium 4 515J ×
Pentium 4 515 × ×

Pentium 4 520 ではなく Pentium 4 519K なので、以下のようになっています。

プロセッサー インテル 64 エグゼキュート・ディスエーブル・ビット
Pentium 4 519K
Pentium 4 519J ×
Pentium 4 519 × ×

Prescott の HT(Hyper Threading)テクノロジー対応 Pentium 4 のプロセッサーでは、Pentium 4 HT 520 が発売されていて既にプロセッサー・ナンバー 520 が使われており、Pentium 4 520 にはできなかったと思われます。

プロセッサー・ナンバーに使われていない 520 より大きい数字を採用する方法がありますが、インテル 64 対応でプロセッサー・ナンバーの数字に1より大きい数字をプラスできない理由があったと思われます。

Pentium 4 516、Pentium 4 515J、Pentium 4 515 に限らず、Pentium 4 511、Pentium 4 510J、Pentium 4 510 や Pentium 4 506、Pentium 4 505J、Pentium 4 505 でも見られることですが、インテル 64 に対応でプロセッサー・ナンバーの数字が1大きくなっています。

プロセッサー・ナンバーの数字は、プロセッサーの価値を数値で表したようなものですが、インテル 64 対応で1より大きい数字をプラスすると、実際よりも大きく価値が向上していることを表していることになってしまうので、プロセッサー・ナンバーの数字を変えずにJの次のアルファベットKを採用して Pentium 4 519K にしたと思われます。

キャンペーン
マウスコンピューター
安さで勝負する数少ない国内パソコンメーカーのマウスコンピューターでは、「SSDアップグレードキャンペーン!!」を実施中です。さらにパソコンを快適に使えるようになるSSDカスタマイズが5,800円から可能です。
(キャンペーン実施中)
デル
いち早く直販とBTOカスタマイズでの販売方式で大幅なコスト削減を実現したデルでは、「冬のクリアランスセール」を実施中です。おすすめのノート・デスクトップPCがクーポンでさらにお得です。
(2月19日迄)
ドスパラ
長い歴史を持つ代表的なショップブランドのドスパラでは、「パラダイスセール」を実施中です。ドスパラは元々安い価格で販売していますが、SSD/HDD無料アップやメモリ倍増など特典が目白押しです。
(3月1日迄)


2018/01/15 更新