Core i7-6498DUやCore i5-6198DUのサフィックスDは何を表すのか

サフィックス D はグラフィックス性能が低いことを表している

開発コードネーム Skylake-U の CPU には、Core i7-6498DU、Core i5-6198DU がありますが、サフィックスに D が登場しました。

Skylake-U の CPU 全ての仕様を見てみると、Core i7-6498DU と Core i5-6198DU は CPU 統合ビデオチップがインテル HD グラフィックス 510 であることが共通点です。

インテル HD グラフィックス 510 は、マイクロアーキテクチャ Skylake-U の CPU に内蔵されている CPU 統合ビデオチップの中で最もグラフィックス性能が低いです。

Skylake-U の CPU の中で Core i7-6498DU と Core i5-6198DU 以外の製品では、インテル HD グラフィックス 510 よりもグラフィックス性能が高い CPU 統合ビデオチップが内蔵されています。

Core i7-6498DU と Core i5-6198DU に共通する点を考慮すると、サフィックス D はグラフィックス性能が低い CPU 統合ビデオチップが内蔵されていることを表していると思われます。

デスクトップパソコン向け CPU ではサフィックス P

開発コードネーム Skylake-S の CPU には、Core i5-6402P、Core i3-6098P があります。

Core i5-6402P と Core i3-6098P も CPU 統合ビデオチップがインテル HD グラフィックス 510 であることが共通点となっており、サフィックス P もグラフィックス性能が低い CPU 統合ビデオチップが内蔵されていることを表していると思われます。

Skylake-S の CPU はデスクトップパソコン向け CPU であり、Skylake-U はモバイルパソコン向け CPU ですが、デスクトップパソコン向け CPU ではサフィックス P、モバイルパソコン向け CPU ではサフィックス D にして区別しやすくしたのではないかと思います。

過去にサフィックス P は CPU 統合ビデオチップなしを表していた

ちなみに、開発コードネーム Sandy Bridge-DT の CPU には、Core i5-2450P、Core i5-2380P があります。開発コードネーム Ivy Bridge-DT の CPU には、Core i5-3350P があります。

これらの CPU はデスクトップパソコン向け CPU であり、サフィックス P が付きますが、サフィックス P は CPU 統合ビデオチップが内蔵されていないことを表します。

同じ開発コードネームである他の CPU には、CPU 統合ビデオチップが内蔵されていますが、Sandy Bridge-DT の Core i5-2550K だけは例外であり CPU 統合ビデオチップが内蔵されていません。

サフィックス P は広義に言えばグラフィックスに関して劣ることを表していると考えれば、Skylake-S ではサフィックス P が表す内容がグラフィックス性能が低い CPU 統合ビデオチップが内蔵されているへ変わったと考えても不自然ではありません。

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2018/01/09 更新