CPU 内部には、演算処理を行う回路を載せた半導体チップがあります。半導体チップは、ダイとも呼びます。
シリコンウェーハという薄い円盤状の素材に複数の半導体チップを作り、それぞれの半導体を切り離して基板に載せ、CPU を製造します。
この半導体チップにあるキャッシュメモリーはオンダイのキャッシュメモリーと呼び、この半導体チップにはないキャッシュメモリーはオフダイのキャッシュメモリーと呼びます。
オフダイのキャッシュメモリーは、半導体チップと一緒に基板に載せられ互いに接続されます。
ちなみに、キャッシュメモリー以外のものでも、既に半導体チップに存在する場合はオンダイ、存在せず後から追加される場合はオフダイと呼びます。
キャッシュメモリーに見られるオンダイとオフダイの違い
演算処理を行う回路がある半導体チップの中にあるならオンダイ、外にあるならオフダイ
キャンペーン(PR) |
---|
安さで勝負する数少ない国内パソコンメーカーのマウスコンピューターでは、「ウィンターセール」を実施中です。一部のモデルのみですが期間限定で最大50,000円OFFです。 (2月5日迄) デル いち早く直販とBTOカスタマイズでの販売方式で大幅なコスト削減を実現したデルでは、「今週のおすすめ製品」を実施中です。対象製品が最大15%OFFでお買い得です。 (実施中) パソコン工房 BTOパソコン、PCパーツ、周辺機器等を安く販売するパソコン工房では、「パソコン大売出しSALE」を実施中です。対象BTOパソコンが最大40,000円OFFです。 (2月18日迄) |
CPU キャッシュメモリー関連
|
2023/09/07 更新