Androidではセキュリティソフトウェアの必要性が低い理由

Android はマルウェアに感染する可能性が低く、セキュリティソフトウェアはあまり頼りにならない

以下に記載している内容は、2012年1月1日時点に当てはまる内容です。この時点では、Android ではセキュリティソフトウェアの必要性が低いとしていますが、将来は必要性が高くなる可能性があります。

Android は、安全性が高い OS です。

悪意のあるソフトウェアのことをマルウェアと呼びますが、マルウェアの一種であるウイルス等、自動的に感染するマルウェアに Android は感染しません。

トロイの木馬等、ユーザーが自分の意志でインストールを行うと感染するマルウェアには、Android は感染します。

Android では、基本的にアプリケーションストアからソフトウェアを入手してインストールします。

アプリケーションストアには、Google Play ストア等がありますが、多くのユーザーが利用する有名で信頼性が高いアプリケーションストアであれば、アプリケーション公開前の審査がしっかりしていますので、マルウェアが公開されることは少ないです。

審査を通過してマルウェアが公開されてしまっても、ユーザー等からの報告により非公開となり、対応が早いです。

そのため、アプリケーションの入手で信頼性が高いアプリケーションストアを利用していれば、マルウェアに感染する可能性は低いです。

Android には、これらの事情があるせいか、Android を狙うマルウェアの種類が少なく、Android はマルウェアに感染する可能性が低いのがさらに拍車をかけるように低くなっています。

ただし、信頼性が低いアプリケーションストアや、アプリケーションストア以外、例えばメール添付ファイルからアプリケーションを入手してインストールする使い方をしていると、マルウェアに感染する可能性が高くなりますが、このような使い方は推奨できません。

アプリケーションの入手のために、Google Play ストア等、信頼性が高いアプリケーションストアのみ利用していれば、マルウェアに感染する可能性が低いです。

マルウェアに感染する可能性が低いとしても可能性がゼロでなければ、念のためにセキュリティソフトウェアを入れておく方が良さそうであり、信頼性が高いアプリケーションストア以外からもアプリケーションを入手して利用していきたいのであれば、セキュリティソフトウェアの必要性が高くなりそうです。

しかし、Android はかなり安全性が考慮された設計となっており、アプリケーションの動作の自由度が低く、それはセキュリティソフトウェアにも当てはまるため、Windows 等のパソコン向け OS で動作するセキュリティソフトウェアのようにマルウェアに対して高い効果が出ません。

パソコン向け OS で動作するセキュリティソフトウェアなら、リアルタイムで監視しながらマルウェアが入ってきたら悪さをする前、または悪さを始めてもすぐにマルウェアを隔離や削除して対処しますが、Android で動作するセキュリティソフトウェアでは、このような芸当は難しいです。

全くできないわけではありませんので、Android ではセキュリティソフトウェアは無意味な存在ではありませんが、Windows 等のパソコン向け OS で動作するセキュリティソフトウェアほど頼りにできないため、Android ではセキュリティソフトウェアの必要性が低いです。

マルウェアへの対処以外のセキュリティ機能に注目すれば、セキュリティソフトウェアの価値が高くなります。

例えば、Android 搭載スマートフォン等を紛失したら、遠隔操作でロックしたり、データを消去したり、位置を地図上に表示できる等の機能がセキュリティソフトウェアにあり、自分にとって必要な機能であれならセキュリティソフトウェアの必要性が高くなります。

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2017/06/11 更新