両者の CPU ソケットのピン数やピンの位置は同じであり、CPU 側とマザーボード側で CPU ソケットが異なっていても搭載できます。また、搭載できるだけでなく動作させる事もできます。
CPU | マザーボード | 動作 |
---|---|---|
Socket AM2 | Socket AM2+ | 動作させる事が可能 |
Socket AM2+ | Socket AM2 | 動作させる事が可能 |
ただし、CPU 側とマザーボード側で CPU ソケットが一致していても、マザーボードが対応していない CPU であれば動作させる事ができませんが、CPU 側とマザーボード側で CPU ソケットが一致していない場合にも当てはまります。
上記で CPU 側とマザーボード側で CPU ソケットが一致していなくても、搭載して動作させる事ができると記載しましたが、マザーボードが対応していない CPU であれば、動作させる事ができません。