液晶モニターでも使われる水平走査周波数と垂直走査周波数

水平走査周波数と垂直走査周波数の考え方は残っている

水平走査周波数と垂直走査周波数は、CRT モニターで使われてきた用語ですが、液晶モニターでも使われています。

CRT モニターでは、画面の左から右へ走査して1本の線を表示し、これを画面の上から下まで繰り返して1画面を表示しています。CRT モニターでは、画面の奥にある電子銃から発生した電子ビームが画面に当たり発光して、画面が表示されるという仕組みがあるため、このような表示方法となっています。

画面の左から右へ表示する1本の線を、1秒間に何回表示できるかを表すのが水平走査周波数です。1秒間に1画面を何回表示できるかを表すのが垂直走査周波数です。

一方、液晶モニターでは、画面の奥にバックライトがあり、画面に存在する液晶分子が、バックライトから出てくる光を透過させて、画面を表示しており、CRT モニターのように画面の左上から右下へ徐々に表示される事はなく、画面全体が同時に表示されます。

そのため、水平走査周波数と垂直走査周波数が、液晶モニターの用語として使われる事は適切ではないように見えますが、映像データの取り扱いに関しては、基本的に CRT モニターと同じです。

パソコンから伝送されてくる映像データは、CRT モニターと同様に CRT モニターが表示する順序と同じく、画面の左上から右下へ伝送されてきて液晶モニター内部で処理しており、1画面分の映像データの伝送が完了したら、液晶モニターの画面に表示されます。同様に次の画面分の映像データが伝送され、伝送完了後に画面を表示するという繰り返しが行われます。

液晶モニターでは、画面表示の際は走査しませんが、液晶モニター内部における映像データは走査して取り扱っており、水平走査周波数と垂直走査周波数の考え方は残っていますので、液晶モニターの用語としても使われ続けています。

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2015/04/06 更新