Core 2 Quad や Core 2 Extreme に限らず、CPU にクロック周波数が異なる製品があるのは、CPU を製造すると動作可能なクロック周波数にばらつきが生じるからです。
Core 2 Quad(開発コードネーム Kentsfield)の製造で選別された動作可能なクロック周波数が高い製品が、Core 2 Extreme(開発コードネーム Kentsfield XE)です。
Core 2 Quad と Core 2 Extreme どちらにも複数の製品があり、それぞれクロック周波数が異なりますが、一般的には Core 2 Extreme の方がクロック周波数が高いです。
Core 2 Quad はアンロック非対応ですが、Core 2 Extreme はアンロック対応という違いもあります。
CPU がアンロックに対応していれば、オーバークロック可能です。
Core 2 Quad(Kentsfield)とCore 2 Extreme(Kentsfield XE)の違い
Core 2 Extreme は Core 2 Quad よりもクロック周波数が高く、アンロックに対応している
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2019/03/20 更新