マザーボードのスロットのバンクとは

マルチチャンネル動作させるために必要なメインメモリー搭載用スロットのまとまり

メインメモリーをマルチチャンネル動作可能なマザーボードでは、それぞれのチャンネルに属する1番目のメインメモリー搭載用スロットをバンク1、2番目のスロットをバンク2と呼びます。さらに3番目のスロットがあるならバンク3、4番目以降のスロットがある場合も同様です。

例えば、マルチチャンネルの内の1つデュアルチャンネル動作可能なマザーボードに、メインメモリー搭載用スロットが4つ並んでいるとすると、以下のようにバンクが割り振られます。

チャンネル1 スロットA バンク1
チャンネル2 スロットB バンク1
チャンネル1 スロットC バンク2
チャンネル2 スロットD バンク2

マザーボードによっては、以下のように同じ番号のバンクのメインメモリー搭載用スロットが離れる場合があります。

チャンネル1 スロットA バンク1
チャンネル1 スロットB バンク2
チャンネル2 スロットC バンク1
チャンネル2 スロットD バンク2

メインメモリーをマルチチャンネル動作させたい場合は、それぞれのチャンネルにメインメモリーを搭載する必要がありますが、バンクを使って言うと、同じ番号のバンクのスロットにメインメモリーを搭載する必要があります。

上記の例で言うと、メインメモリー2枚をデュアルチャンネル動作させたい場合は、それぞれのバンク1のスロットにメインメモリーを搭載する必要があります。それぞれのバンク2のスロットにメインメモリーを搭載する手もあります。

もしメインメモリー4枚を搭載した場合は、バンク1に搭載されたメインメモリー2枚、バンク2に搭載されたメインメモリー2枚が、それぞれ組み合わさってデュアルチャンネル動作します。

メインメモリーやメモリチップで使われるバンク

バンクという用語は、メインメモリーでも使われます。メインメモリーは、メモリコントローラーが管理しますが、複数のメインメモリーが搭載されていても全体を一括で管理はせず、複数のブロックに分けて管理しており、その管理するブロック単位をバンクと呼びます。

また、メインメモリーに実装されているメモリチップも、複数のブロックに分けて管理しており、メモリチップでも管理するブロック単位をバンクと呼びます。

マザーボードのスロットのバンクも、メインメモリーに関連してくるため紛らわしいですが、マザーボードのスロットで使われるバンクという用語と、メインメモリーやメモリチップで使われるバンクという用語は、それぞれ異なる意味で使われます。

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2015/06/20 更新