(※)2012年に IDC Japan が企業向けに実施した調査結果であり、条件は8時間/週以上、自席以外で使うノートパソコン、調査対象は日本企業のIT管理担当者 n=800。
台数で言うと、他メーカーのノートパソコンは1000台当たり30台故障し、レッツノートは1000台当たり5台しか故障しなかったそうです。
また、同調査では、故障原因別に1000台当たりの故障台数も公表されています。
故障原因 | レッツノート | レッツノート以外平均 |
---|---|---|
落下 | 1.1 | 11.6 |
外部衝撃 | 0.5 | 6.1 |
液体 | 0.4 | 4.0 |
圧迫 | 0.1 | 1.9 |
ほこり | 0.5 | 1.1 |
原因不明 | 2.3 | 3.8 |
その他 | 0.5 | 1.5 |
合計 | 5.4 | 30.0 |
他メーカーのノートパソコンでは、落下、外部衝撃による故障が多いですが、レッツノートでは少なく、レッツノートは落下や外部衝撃に強い事が故障率の低さにつながっています。
テレビ等で、ビジネスマンがレッツノートを使っているシーンをよく見ますが、ノートパソコンを持ち運ぶと、落下や外部衝撃が発生してしまうリスクが高くなり、故障してしまうと仕事に大きな支障をきたす事を考えると、レッツノートの落下や外部衝撃の強さ、低故障率を見れば、レッツノートが選ばれる理由がよく分かります。