Windows標準搭載のWindows Defenderはウイルスに対応しているのか

Windows 7 までの Windows Defender はウイルスに対応していない

Windows Vista から OS に標準搭載されるようになった Windows Defender は、ウイルスに対応していません。つまり、Windows Defender は、ウイルスを検知できず駆除もできません。

Windows Defender は、スパイウェア対策ソフトウェアと呼ばれることが多いですが、その名のとおりスパイウェアに対応しています。

一般的には、スパイウェアとは、パソコン等のコンピューターに侵入し、こっそりとコンピューター内のデータを収集するソフトウェアのことですが、Windows Defender が対応しているスパイウェアの定義は、もう少し広いです。

Windows Defender ベータ2となりますが、 Windows Defender ベータ2 日本語版、提供開始 | マイナビニュース にて、Windows Defender が対応しているスパイウェアの定義について掲載されていますが、以下のとおりです。

スパイウェア
アドウェア ・広告の表示
データ収集 ・個人情報の収集
設定変更 ・無許可に設定を変更
モニタリング ・キータイプを監視・収集
ダイヤリング ・無許可にモデム接続
遠隔操作 ・PCリソースの遠隔利用
(※)これらに当てはまれば Windows Defender が駆除するとは限らず、例えば広告が表示されるフリーウェアはアドウェアですが、広告内容と広告の表示の仕方等がユーザーに不利益を与えないアドウェアなら、Windows Defender は駆除しない。

Windows Vista から OS に標準搭載されるようになった Windows Defender におけるスパイウェアの定義も同様です。

一般的には、スパイウェアとアドウェアは異なるソフトウェアとして扱われますが、Windows Defender ではアドウェア含めてスパイウェアに対応しています。

一般的にスパイウェアとは異なるソフトウェアと認識される別のソフトウェアにも対応しているかもしれませんが、何にせよ Windows Defender はウイルスだけでなくワーム、トロイの木馬にも対応していませんので、Windows Defender の対応範囲について気にせずに、ウイルス、ワーム、トロイの木馬等に対応しているセキュリティソフトウェアを導入する方が良いです。

Windows 8 からの Windows Defender はウイルスに対応している

ウイルスやワーム、トロイの木馬等、悪意のあるソフトウェアのことをマルウェアと呼びますが、Windows 8 から Windows Defender は、マルウェアに対応することに変わりました。

その前は、マルウェアの一種スパイウェアに対応していました。

つまり、Windows 8 から Windows Defender はウイルスに対応しており、ウイルスを検知し駆除できます。

Windows 8 の後継 Windows 8.1、Windows 8.1 の後継 Windows 10 でも、Windows Defender はウイルスに対応しています。(2017年5月25日時点)

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2019/03/20 更新