スムーズな動画再生を可能とする Fluid Motion Video テクノロジー

動画のフレームを補間し、スムーズな動画再生を可能とする

AMD 社の Fluid Motion Video テクノロジーは、動画再生支援を行う技術です。Fluid Motion Video は、動画のフレーム補間し、スムーズな動画再生を可能とします。

2015年1月1日時点では、BD(ブルーレイディスク)コンテンツに限り、Fluid Motion Video を利用できます。

また、Fluid Motion Video を利用するためには、Fluid Motion Video 対応の APU、またはビデオチップと、Fluid Motion Video 対応の動画再生ソフトウェアが必要です。

今後は、BD コンテンツ以外でも、Fluid Motion Video を利用できるようになると思われます。

なぜスムーズな動画再生が可能となるのか

多くの BD コンテンツは、フレームレートが 24fps、または 30fps です。フレームレートとは、単位時間あたりに描画されるフレーム数であり、24fps であれば1秒間に24枚のフレーム(静止画像)があります。

次々とフレームを表示して動画となりますが、多くの液晶ディスプレイのリフレッシュレートは 60Hz、またはそれ以上です。リフレッシュレートとは、単位時間あたりに画面を更新可能な回数の事であり、60Hz であれば1秒間に画面を60回更新可能です。

両者を比較すると、フレームレートよりもリフレッシュレートが高いので、液晶ディスプレイが画面を更新しても、前に表示したフレームが再度表示される場合があります。

例えば、30fps の BD コンテンツを、60Hz の液晶ディスプレイに表示するなら、1つのフレームは2回の画面更新で表示されます。これでもカク付きがひどいと感じるほどではありませんが、特に動きが激しい動画だとカク付きを感じます。

そこで、Fluid Motion Video を利用すれば、フレームを補間してフレームレートを上げ、カク付きを防止し滑らかに動画再生できるようになります。

例えば、30fps の BD コンテンツを、Fluid Motion Video を利用してフレーム補間し、見かけ上 60fps にすればフレームレートが2倍になり、滑らかな動画となります。

Fluid Motion Video 無効
(1)Fluid Motion Video 無効

上の画像は、Fluid Motion Video が無効で、白球が左から右へ移動する動画を表示した様子です。動画のフレームレートは 30fps、液晶ディスプレイのリフレッシュレートは 60Hz です。

フレームレートは、リフレッシュレートの半分ですので、1/60秒で表示されたフレームが、2/60秒で再度表示されます。

Fluid Motion Video 有効
(2)Fluid Motion Video 有効

上の画像は、Fluid Motion Video が有効になった場合です。フレーム1とフレーム2から生成した補間フレームが、2/60秒にて表示されており、白球が左から右へ移動するシーンが滑らかに見えるようになります。

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2015/07/06 更新