ブートセクタ感染型ウイルスは他のウイルスとは何が違うのか

ブートセクタに感染するウイルス

ブートセクタ感染型ウイルスとは、名前のとおりブートセクタに感染するウイルスです。

ブートセクタとは、OS 等を起動するためのプログラムが保存されている部分のことです。

ブートセクタは、ストレージや、フロッピーディスク、光ディスクメディア、USB メモリー等にあります。

ブートセクタ感染型ウイルスは、ブートセクタに存在するため、早い段階で活動を始めます。

例えば、OS を起動させるためのプログラムが保存されているブートセクタがあり、そのブートセクタがブートセクタ感染型ウイルスに感染していると、OS 起動直後に活動を始めます。

ブートセクタ感染型ウイルスも、感染を広げ増殖していくというウイルスの特徴を持っており、接続されている他のストレージ等のブートセクタへ感染し増えていきます。

ブートセクタ感染型ウイルスは、セキュリティソフトウェアによる隔離や削除ができず、ブートセクタの修復作業が必要になる場合があります。

ブートセクタ感染型ウイルスによっては、ブートセクタの修復作業を行うと、データが失われる等、事態が悪化することがあります。

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2017/05/19 更新