Thunderbolt 3 では、端子形状 USB Type-C を採用したので、USB Power Delivery に対応することが可能となり、バスパワーで最大 100W 供給可能です。
バスパワーで供給可能な電力の上限はハードウェアの仕様によりますので、実際のパソコン等では、USB Power Delivery に対応していたとしても、バスパワーで最大 100W 供給可能とは限らず、100W より小さいことがあります。
電力の供給を受ける側でも、同様です。
電力を供給する側、電力を供給される側、共に上限が 100W だとしても、両者を接続する Thunderbolt 3 ケーブルが USB Power Delivery に対応しており、かつ上限が 100W でないと、バスパワーで最大 100W 供給可能とはなりません。
例えば、バスパワーで供給可能な電力の上限が 60W である Thunderbolt 3 ケーブルであれば、電力を供給する側、電力を供給される側どちらも上限が 60W より大きくても、最大 60W になります。
Thunderbolt 3ケーブルならバスパワーで最大100W供給可能なのか
Thunderbolt 3 ケーブルも最大 100W 供給に対応している必要あり
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2019/03/20 更新