AMD Z シリーズのモデル・ナンバーの見方

AMD Z シリーズのモデル・ナンバー

AMD Z シリーズは、タブレット PC 向けプロセッサーです。最初に発売された製品 Z-01 は TDP が 5.9W と低く、次に発売された製品 Z-60 では TDP は 4.5W とさらに低くなりました。

モデル・ナンバーの付けられ方は、発売時期が異なると変わる事がありますが、AMD Z シリーズでは変化が見られません。今後変わる可能性を考慮し、時期ごとに分けて記載します。

また、同時期に発売された製品かどうかは、製品開発開始時に付けられる開発コードネームで区別できますので、開発コードネームで分けて記載します。

開発コードネーム Desna(発売時期 2011年)

AMD Z シリーズのモデル・ナンバーは、「Z」+「-」+「2桁の数字」で表されます。

「-」は区切り文字です。ショップによっては「-」の代わりにスペースを使っています。

モデル・ナンバーに含まれる数字は、たいていは数字が大きいほど性能が高い事を表しますが、この時期に発売された AMD Z シリーズの製品は1つのため、「2桁の数字」は特に何かを表すものはありません。

その製品のモデル・ナンバーは Z-01 であり、アルファベット Z は、これより下回るものはない最低という意味で使われる事がありますので、AMD Z シリーズの Z は最も低い TDP を持つ製品である事を表し、それに似せて最初の製品に 01 が付けられたのかもしれません。

以下は、モデル・ナンバー一覧です。
  • Z-01

開発コードネーム Hondo(発売時期 2012年)

AMD Z シリーズのモデル・ナンバーの付けられ方は、Desna と同様です。

この時期に発売された製品は、Z-60 のみです。これより前にインテル社では、Atom Z2760 を発売しており、Atom Z2760 が搭載されたタブレット PC が多く見られました。

各ウェブサイトで、Atom Z2760 と Z-60 を比較しているのが見られましたが、モデル・ナンバーの60は、Atom Z2760 の下2桁と偶然一致したのか否かは不明です。

もし、AMD 社が Atom Z2760 を意識してモデル・ナンバーを決めたのであれば、そもそも AMD Z シリーズの Z は、小型パソコン向けの Atom として、プロセッサー・ナンバーのプリフィックスに Z が付けられていた製品を意識した結果、付けられたのかもしれません。

ちなみに、競合メーカーのインテル社では、AMD Z シリーズの最初の製品 Z-01 が発売されるより前から、プロセッサー・ナンバーのプリフィックスに Z が付けられていた Atom の製品を発売しており、Z はモバイル・インターネット端末(MID)向けプロセッサーである事を表し、多くのタブレット PC に搭載されてきました。

以下は、モデル・ナンバー一覧です。
  • Z-60

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2014/06/29 更新