LAN ケーブルの単線と撚線(より線)の違い

LAN ケーブル内部にある銅線の構成が異なる

LAN ケーブルの内部には、8芯の銅線があります。それぞれの銅線上に電気信号を流し、データを伝送します。

1芯の銅線が、1本の銅線で構成されている LAN ケーブルは、単線の LAN ケーブルと呼ばれます。

1芯の銅線が、7本の銅線で構成されている LAN ケーブルは、撚線(より線)の LAN ケーブルと呼ばれます。

単線だと、1本の銅線が太いため、LAN ケーブルが硬く折り曲げにくくなり、設置環境によっては LAN ケーブルを通しにくくなりますが、電気信号が通りやすいメリットがあります。

銅線に限らず導体では、導体の表面に近いところほど電気信号が流れる特性があり、このような現象を表皮効果と呼びますが、太い銅線の方が導体の表面部分が広いため、単線の方が電気信号が通りやすくなります。

撚線(より線)だと、1本の銅線が細いため、LAN ケーブルが柔らかく折り曲げやすくなり、狭い場所でも LAN ケーブルを通しやすいですが、表皮効果により電気信号が通りにくいデメリットがあります。

通信速度が速いほど電気信号の周波数が高いですが、電気信号の周波数が高いほど表皮効果が強くなり、より導体の表面に近いところしか電気信号が流れなくなります。

そのため、対応する通信速度が速い LAN ケーブルほど、単線である必要性が高くなります。また、導体が長いほど表皮効果の影響が強くなりますので、長い LAN ケーブルほど単線である必要性が高くなります。

単線 ・1本の銅線で1芯
・銅線が太いため硬い
・銅線が太いため電気信号が通りやすい
撚線(より線) ・7本の銅線で1芯
・銅線が細いため柔らかい
・銅線が細いため電気信号が通りにくい

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2015/11/17 更新