世界で最も多くのノートパソコンを生産しているクアンタコンピューター

クアンタコンピューターは、台湾の代表的な OEM メーカー

世界市場で見ると、ノートパソコンはヒューレット・パッカードやエイサー、デル等が大きなシェアを獲得しています。

しかし、ノートパソコンの生産をしているメーカーで見ると、最も大きなシェアを獲得しているメーカーは、台湾にあるクアンタコンピューターです。2006年では、世界で生産されたノートパソコンの約40%を、クアンタコンピューターが生産しています。

これほどノートパソコンを生産しているのに、クアンタコンピューターが目立たないのは、OEM(Original Equipment Manufacturer)メーカーだからです。

OEM メーカーは、別のメーカーで販売される製品を生産するメーカーであり、ノートパソコンに限らず様々な製品にも見られます。生産だけでなく企画や設計から生産まで行うメーカーは、ODM(Original Design Manufacturer)メーカーと呼びます。

クアンタコンピューターは、企画や設計から生産まで行う場合もあるため、ODM メーカーでもあります。台湾には、クアンタコンピューター以外にも様々な OEM/ODM メーカーがあり、これらも含めると世界で生産されたノートパソコンの約80%が、台湾の OEM/ODM メーカーによって生産されたものです。

パソコン
メーカー
パソコンの生産を委託 OEM
メーカー
受託して生産したパソコンを納める

OEM メーカーにとっては、自分達が生産したパソコンなのに、別メーカーのパソコンとして販売されるため、複雑な思いを抱く面もあるかもしれませんが、OEM メーカーには様々なメリットがあります。

まず販売に関わるコストをかける必要が無く、生産に集中できます。利益を出すためには、工場の稼働率の向上が欠かせませんが、複数のメーカーから受託する事で、かなりの稼働率の向上が望めます。そのため、安定して受託し続ける事ができれば、安定して利益を出し続けられます。

また、生産に関わる技術の蓄積もできますので、他の OEM メーカーには真似できない生産技術を武器に、パソコンメーカーを囲い込む事もできます。

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2014/12/15 更新