SIMロックスマホとSIMフリースマホの違い

使えるSIMカードに違いがある

特定のキャリアのSIMカードのみ使える

SIMロックスマートフォンとは、使えるSIMカードが決まっているスマートフォンです。日本国内のキャリアのドコモやソフトバンク、KDDIが販売しているスマートフォンはSIMロックスマートフォンであり、例えばドコモが販売するSIMロックスマートフォンは、ドコモのSIMカードのみ使えます。ソフトバンクやKDDIが販売するSIMロックスマートフォンに関しても同様です。

また、キャリアから回線を借りてSIMカードを販売しているMVNOがありますが、キャリアからSIMカードも借りていますので、借りているキャリアと一致すれば、MVNOのSIMカードをSIMロックスマートフォンで使えます。

2014年5月1日時点では、多くのMVNOはドコモから回線とSIMカードを借りていますが、ドコモから借りているMVNOのSIMカードは、ドコモのSIMロックスマートフォンで使えます。

各キャリアのSIMカードを使える

SIMフリースマートフォンとは、使えるSIMカードが限定されていないスマートフォンです。SIMフリースマートフォンであれば、ドコモやソフトバンク、KDDI等、各キャリアのSIMカードを使えます。

ただし、SIMカードが使えても、通話やデータ通信できるとは限りません。キャリアが使用する周波数帯は、キャリアによって異なりますが、キャリアが使用している周波数帯にSIMフリースマートフォンが全く対応していなければ、通話やデータ通信できません。

周波数帯に関して問題がなく仕様上はSIMカードを使えるはずでも、SIMフリースマートフォンとSIMカードとの間に相性問題が発生し、通話やデータ通信できない場合があります。

また、通話やデータ通信できないわけではありませんが、通話やデータ通信が安定しない等のトラブルが発生する場合もあります。

SIMロックスマホ ・特定のキャリアのSIMカードのみ使える
・特定のキャリアと借り先のキャリアが一致するなら、MVNOのSIMカードも使える
SIMフリースマホ ・使えるSIMカードが限定されておらず、各キャリアのSIMカードを使える


2016/01/08 更新