PC パーツ接続用コネクタ - 電源ユニットの選び方

電源ユニットのコネクタ

デスクトップパソコンに搭載される電源ユニットは、各 PC パーツに電力を供給するために、専用の接続ケーブルで各 PC パーツと接続する必要があります。そのために、電源ユニットは各 PC パーツと接続するために使用するコネクタが備わっています。

どの電源ユニットにも、マザーボードに接続するためのメインコネクタをはじめとする最低限必要なコネクタはありますが、電源ユニットによっては一部のコネクタが無い場合があります。なので、もし必要なコネクタがあれば、あるかどうか確認しておく必要があります。

特に将来高性能ビデオカードを搭載する予定がある場合は、ビデオカード用の補助コネクタがあるかどうか確認しておくことが重要です。高性能なビデオカードは、補助コネクタによる電力供給を必要とする場合が多いです。

電源ユニットにどのコネクタがあるか確認するのは難しい

電源ユニットの仕様には、詳細な仕様が書かれておらず、コネクタに関する情報が記載されていない場合があります。もしコネクタに関する情報が書かれていなければ、電源ユニットのメーカー名や型番を調べて、インターネットで検索等を行って調べるか、ショップに問い合わせる必要が出てきます。

高性能パソコン向けの高価な電源ユニットであれば、高性能 PC パーツが多数使われている事が想定され、たいてい十分なコネクタが備わっています。安価な電源ユニットだと、補助系コネクタが無い場合が結構ありますので注意が必要です。

コネクタの種類

以下は、主な電源ユニットの種類一覧です。
    メインコネクタ(24 ピン)
    マザーボードと接続するために使用します。マザーボード側が 20 ピンだと接続できません。
    メインコネクタ(20 ピン)
    マザーボードと接続するために使用します。マザーボード側が 24 ピンでも、マザーボードが 20 ピンにも対応していれば接続可能です。
    ATX 12V コネクタ
    CPU 補助コネクタ(4 ピン))とも呼ばれます。電力消費が激しい高性能 CPU を搭載する場合、マザーボードに接続して使われる場合があります。
    EPS 12V コネクタ
    CPU 補助コネクタ(8 ピン))とも呼ばれます。ATX 12V コネクタと同様に、電力消費が激しい高性能 CPU を搭載する場合、マザーボードに接続して使われる場合があります。
    6 ピン + 2 ピン PCI Express 用コネクタ
    消費電力の高い高性能ビデオカードに接続するために使用します。
    6 ピン PCI Express 用コネクタ
    消費電力の高い高性能ビデオカードに接続するために使用します。
    シリアル ATA 用コネクタ
    HDD や DVD ドライブと接続するために使用します。
    ペリフェラルコネクタ
    HDD や DVD ドライブと接続するために使用します。
    FDD コネクタ
    FDD と接続するために使用します。FDD が時代遅れになった事もあり、電源ユニットに FDD コネクタが無い場合があります。

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2014/07/02 更新