サイズが小さいノートパソコンに搭載されている CPU の TDP(Thermal Disign Power)を見ると、TDP が小さい傾向が見られます。
その理由は、ノートパソコンに限らず、サイズが小さくて内部スペースが狭く放熱性が悪いパソコンには、TDP が大きい CPU を搭載できないからです。
TDP とは、最大発熱量です。放熱性が悪いパソコンに TDP が大きい CPU を無理に搭載すると、CPU から発した熱量をパソコン外部へ十分放出できず、CPU に限らず他の PC パーツも異常な温度になり、正常に動作できなくなります。
TDP が小さい CPU なら、サイズが小さくて内部スペースが狭く放熱性が悪いパソコンにも搭載できます。
ノートパソコンはサイズが小さいと搭載CPUのTDPが小さい理由
放熱性が悪く TDP が大きい CPU を搭載できない
キャンペーン(PR) |
---|
安さで勝負する数少ない国内パソコンメーカーのマウスコンピューターでは、「ビッグサマーセール」を実施中です。一部のモデルのみですが期間限定で最大50,000円OFFです。 (7月31日迄) デル いち早く直販とBTOカスタマイズでの販売方式で大幅なコスト削減を実現したデルでは、「夏のブラックフライデー」を実施中です。大特価セール開催中です。 (7月22日迄) パソコン工房 BTOパソコン、PCパーツ、周辺機器等を安く販売するパソコン工房では、「夏のボーナスSALE」を実施中です。セール対象BTOパソコンが最大30,000円OFFです。 (7月23日迄) |
ノートパソコン関連
|
2023/09/07 更新