DisplayPort のバージョン1.2と1.2aの違い

仕様に Adaptive-Sync が追加されている

DisplayPort のバージョン1.2aでは、仕様に Adaptive-Sync が追加されています。これが、DisplayPort のバージョン1.2と1.2aの違いであり、バージョン1.2では Adaptive-Sync は含まれていません。

Adaptive-Sync は、AMD 社が開発した FreeSync と同じものです。FreeSync は、ティアリングやカク付きを解消するために開発された技術ですが、後に Adaptive-Sync という名称に変更され、映像インターフェースの規格 DisplayPort に追加される事になりました。

もし DisplayPort に Adaptive-Sync が追加される事なく、FreeSync のまま存在していたら、液晶ディスプレイ等の機器では FreeSync に対応するなら FreeSync 専用のハードウェアを追加する必要がありましたが、DisplayPort に Adaptive-Sync が追加された事で、FreeSync 専用のハードウェアを追加する必要がなくなりました。

これにより、液晶ディスプレイ等の機器のメーカーは設計、製造しやすくなります。また、FreeSync 専用ハードウェアの追加が必要ない分コストダウンできるため、Adaptive-Sync は普及しやすくなります。

Adaptive-Sync を使用するには、機器が対応しているか確認が必要

DisplayPort のバージョン1.2aには、仕様に Adaptive-Sync が含まれる事になり、1.2a以降のバージョンにも仕様に Adaptive-Sync が含まれる事になりますが、液晶ディスプレイ等の映像入力側の機器と、パソコン等の映像出力側の機器は、DisplayPort がありバージョン1.2a以降であっても、Adaptive-Sync を使えるとは限りません。

機器がバージョン1.2a以降の DisplayPort を搭載しても、機器が Adaptive-Sync を実装していないと、Adaptive-Sync を使えません。

そのため、機器が実際に Adaptive-Sync を実装しているかは、DisplayPort のバージョンを確認するだけではわかりません。Adaptive-Sync を実装し対応しているのか、機器の仕様を確認する必要があります。

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2015/09/30 更新