メインメモリーのバンクとランクの違い

バンクとは

メインメモリーは、メモリコントローラーによって管理されます。メモリコントローラーは、搭載されるメインメモリー全てをまとめて管理はせず、複数のブロックに区分して管理します。この管理する単位ブロックの事をバンクと呼びます。

パソコンで使われる多くのメインメモリーは、1枚ごとに管理され、すなわち1バンクであり、バンクはメインメモリー1枚単位となりますが、メインメモリー2枚単位等で管理されるメインメモリーもあり、バンクはメインメモリー1枚単位とは限りません。

ランクとは

メインメモリーは、メモリコントローラーとデータをやり取りしてデータ読み書きが行われますが、一度にデータ読み書き可能な単位をランクと呼びます。

パソコンで使われる多くのメインメモリーは、メインメモリー1枚ごとに、一度にデータ読み書き可能、すなわち1ランク(シングルランク)ですが、2ランク(デュアルランク)等の複数のランクを持つメインメモリーもあり、ランクはメインメモリー1枚単位とは限りません。

バンクとランクは別物

上記で、バンクとランクについて簡易に記載しましたが、バンクとランクは別物です。バンクはメインメモリーの管理単位であり、ランクはメインメモリーに対して一度にデータ読み書き可能な単位です。

2015年1月1日時点では、パソコンで使われるメインメモリーは、1枚で1バンク、1ランクを持つメインメモリーが主流であり、サーバーやワークステーションで使われるメインメモリーまで見ると、1枚で2バンク、2ランクを持つメインメモリーや、1枚で4バンク、4ランクを持つメインメモリーがありますので、本来はバンクと言うべきところをランクと言っていたり、逆に本来はランクと言うべきところをバンクと言っていたりします。

バンクが意味する内容は複数存在する

メインメモリーには、データを記憶する記憶素子が詰まっているメモリチップが実装されていますが、メモリチップはメモリコントローラーによって全体をまとめて管理はされず、複数のブロックに区分して管理されます。このメモリチップを管理する単位ブロックの事もバンクと呼びます。

メモリチップ内部の管理単位であるバンクと、メインメモリーの管理単位であるバンクは、用語は同じですが意味する内容は異なります。

紛らわしいですが、バンクという用語が出てくるメインメモリーやメモリチップに関する記事等で混乱しないように、バンクが意味する内容は複数存在する事を知っておくと良いです。

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2015/06/13 更新