DVI(Digital Visula Interface)には、シングルリンクとデュアルリンクがあります。
どちらも映像データをデジタル信号で送れますが、対応する最大解像度に違いがあります。
シングルリンクは、解像度 1920×1200 まで対応しており、デュアルリンクは、解像度 3840×2400 まで対応しています。
ただし、解像度 3840×2400 だと、リフレッシュレートが 33Hz となります。つまり、リフレッシュレートを低くして、対応可能な解像度を大きくしています。
リフレッシュレートは、1秒間に画面を書き換える回数であり、1Hz だと1秒間に1回になります。リフレッシュレートが低いと、ちらつきを感じるようになります。
リフレッシュレートが 33Hz でも、見る人によっては、ちらつきを感じにくいですが、人間の目ではリフレッシュレートは 60Hz 以上あるのが望ましいので、リフレッシュレートが 60Hz の場合に対応する最大解像度 2560×1600 が、デュアルリンクが対応する最大解像度だと一般的に認識されています。
DVI のシングルリンクとデュアルリンクの違い
違いは対応する解像度にあり
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2023/09/07 更新


