SSD の内部にはフラッシュメモリーがあり、そのフラッシュメモリーに対してデータ書き込みを行いますが、SSD 内部には複数のフラッシュメモリーがあり、基本的に SSD の容量が大きいほどフラッシュメモリーの数が多いです。
例えば、SSD に1つの容量が 20GB のフラッシュメモリーが採用されているなら、容量 100GB の SSD にはフラッシュメモリーが5、容量 200GB の SSD にはフラッシュメモリーが10あります。
SSD では、複数のフラッシュメモリーに対し分散させてデータを書き込むことができ、フラッシュメモリーの数が多いほど同時に書き込めるデータ量が大きくなり、データ書き込み速度が向上します。
SSD にて容量以外の仕様が同じと思われる製品の仕様を比べてみると、容量が大きいほどデータ書き込み速度が速い場合がありますが、上記のとおりフラッシュメモリーの数が多いからです。
容量が大きいSSDほどデータ書き込み速度が速い理由
フラッシュメモリーの数が多いほどデータ書き込み速度に有利
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2019/03/20 更新