冷却性能が足りないと、CPU の温度が高くなりすぎて故障してしまうのか

安全装置によって故障はしない

パソコン内部には、様々な PC パーツが発熱していますが、CPU は発熱量が大きい PC パーツです。特に高性能 CPU であれば、負荷が大きくなるほど発熱量が大きくなり、温度が高くなります。

CPU は、温度が高くなりすぎると故障してしまいますので、CPU の冷却は重要です。冷却性能が足りず、CPU が十分冷やされないと、温度が高くなりすぎて故障してしまいますが、最近の CPU は安全装置によって、温度が高くなりすぎないようになっています。

このような安全な仕組みを実現する技術は、インテル社の CPU では、サーマル・モニタリング・テクノロジーと呼ばれ、Pentium 4 くらいの CPU から、採用され始めています。

もし、冷却性能が足りず CPU が一定の温度に達すると、自動的に負荷が小さくなり温度が下がるようになっています。もし負荷を小さくするだけでは温度が下がらなければ、CPU は自動的に停止します。

そのため、冷却性能が足りないと CPU が故障してしまうと心配する必要はありません。また、温度が高すぎると劣化が進み寿命に影響を与えますが、安全装置によって CPU は寿命に大きな影響を与えるほど、高い温度にはならないようになっていますので、冷却性能が足りないと寿命が短くなってしまうと心配する必要性は低いです。

だからと言って、冷却性能を軽視するのは良くありません。安全装置が働くほどではなくても、CPU の温度が高いと CPU 周辺の PC パーツに熱が伝わり劣化が進みます。特にマザーボード等にあるコンデンサーは温度上昇で劣化しやすく、温度が高くなってしまうと寿命に大きな影響を与えます。

CPU の故障は心配なくても、他の PC パーツの故障につながりやすくなりますので、冷却性能が足りなくならないようにする事はもちろんですが、十分な冷却性能をパソコンに持たせる事が重要です。

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2014/12/28 更新